夏休みシーズン到来。
子育て中の皆さん、いつもお疲れ様です。
工事現場の機械を見るのも子供にとっては一つのイベント、近くを通りかかったら事故に気をつけて覗いてみてください。
目次
夏の土木作業で注意すべきこと
7月は高温多湿の環境により、屋外の土木作業で熱中症のリスクが高まります。
作業員は休憩や水分補給、日陰での作業を徹底する必要があります。
また、空調服や冷却グッズの活用も重要です。
夏の現場は体調管理と安全確保が最優先となります。
特に気をつけたいものとして
二日酔い
飲んだ日の翌日、妙に汗をかくと思いませんか。
脱水症状を起こしやすいので、特に夏場は注意しましょう。
深酒には御用心!
寝不足
二日酔いとセットと言っても過言ではないのが寝不足。
二日酔いになるくらい飲むってことは遅くまで飲んでることがほとんど。(経験談)
Switchのやりすぎや漫画の読みすぎ、ソシャゲのやりすぎって人も寝不足に御用心…。
地域住民への配慮
粉塵対策
粉塵が発生するような工事は注意が必要。
なぜって?
暑くてイライラしている中で隣の現場から粉塵が舞ってきたら怒りもピークに達しますよね。
残土の積み込みは意外とダンプから落ちますよね。
セメント系の固化材もしっかりと散水して養生することが肝心です。
事前に作業の周知や誘導員を配置することで地域の安全と快適さを確保しましょう。
作業時間の工夫
夏場はついつい朝早く作業したり、夕方遅くまで作業しがち。
通行者や近隣住民への影響を少なくするためにも時間調整は重要です。
夏休みの子どもたちも朝早くから活動しているため、普段とは違った事故のリスクも想定し安全性を高めましょう。
作業者と地域の協力で安全に
安全な工事を進めるためには、現場スタッフと地域住民の協力が欠かせません。
情報共有や早期に通行止め等の案内提供など、事前の準備が快適な工事環境と街づくりにつながります。
ご安全に!
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